Googleの検索アルゴリズムに、『 ページが表示されるまでの時間の早さ 』 という指標が盛り込まれてからは、サーバーの回線速度を気にする人も増えてきたね。
検索ユーザーの利便性を考えると、当然考慮されるべき指標だけど、そうなってくると表示の遅いサイトは検索順位に悪影響が出る。ネットショップなどの商用サイトなら致命的な打撃だ。
比較的、料金の安いレンタルサーバーの中で、回線速度やバックボーンの太さを売りにしているのがエックスサーバーだ。
公式HPに書いてある、213Gの高速バックボーン・・・というのは、よくわからないが、肝心なことは、サクッとサイトが表示されるかどうかだね。
実際、言うだけあって、体感速度はナカナカ早い。エクセリアやコアサーバーでは、たまに、物凄く待たされる時があるけど、エックスサーバーに入れているサイトは表示されるのに待たされるという印象はない。
『ページが表示されるまでの時間の早さ』 が検索アルゴリズムに組み込まれたからと言って、サーバーの速さだけで上位表示できるわけではないけど、ライバルサイトと接戦になってるような時に、少しでも評価が高くなるなら大歓迎だ。
それに、検索エンジンの為だけでなく、肝心なサイト訪問者の使い勝手という面から見ても、ページの表示は速いにこしたことはないよね。ページの表示が遅かった為に、商用サイトのアクセスを取りこぼすようなことがあれば、金銭的な損失と同じ意味だからね。
買い物カゴで決済させるようなタイプのWEBショップを運営するつもりなら、osCommerce や、ZenCart といった、ショッピングカートの自動インストール機能が重宝するよ。
自分でインストールしようと思ったら、ボクなんか、これだけで1週間は余計に勉強しなくちゃならないからね。
こういった機能が、難しい設定を必要なしに利用できるのは大変ありがたいね。
また、ネットショップ運営で大事なのが、利用者の個人情報を暗号化通信で守る、SSLが利用可能かどうかという部分だ。
エックスサーバーでは共用SSLが無料で利用できるので、ネットショップ運営にも十分対応できる。
ただ、共用SSLは利用するのが簡単だけど、サーバー会社の用意した領域で暗号化通信を行う為、ショッピングサイトの利用者からしてみたら、一時的に別のサイトに飛ばされたように感じるかもしれない。(URLのドメインが違う為)
SSL証明書の取得や、サーバー設定などを自分で行う必要がなく、証明書の有効期限や更新を気にする必要もない代わりに、組織の実在認証 や、サイトシールの提供もないので、ショッピングサイトとしても信用度を上げたいなら、オプションで専用SSLを利用できる、
アイル(iSLE) や、お名前ドットコム を選んだ方が良いね。
逆に、この辺のことはさほど気にならないという人であれば、暗号化通信の機能は変わらないので、共用SSLが無料で利用できて、osCommerce や、ZenCart の自動インストールに対応した、エックスサーバーはネットショップ運営に向いてると言える。
ちなみに、osCommerce や、ZenCart のような、決済機能付きネットショップ構築/運営アプリケーションの、EC-CUBE もエックスサーバーで利用可能だけど、自動インストールには対応していないんだ。
それに、EC-CUBE は、独自SSL環境で利用することが推奨されているから、もし、EC-CUBE が使いたい場合は、オプションで独自SSLが利用できる、アイル(iSLE)にした方が良いね。
アイル(iSLE)なら、EC-CUBE の自動インストールにも対応している。
SSLは共用でも良いので、サイトの表示スピードを重視するという人なら、エックスサーバーということになるね。
マルチドメイン機能は不要なので、もっと安くあげたいという人は ロリポップ がベストチョイスになると思うよ。